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アルファベットコードがリリース!

「アルファベットコードって何?」

「Lotus boardgames はそんなゲーム出してたっけ??」と

思う方がいらっしゃるかと思います。


確かに「Lotus boardgames」は出していません。


ですが、この度、ディジットコードでもお世話になりましたPlayte様より

「アルファベットコード」がリリースされることとなり、

何を隠そうこのゲームの元ネタとなったゲームは「ダウジングマイン」であるからです。



海外のボードゲームサイトのBoardGameGeek(通称BGG)を

ご覧になる方は気づいていた方もいたかもしれませんが、

既にそのゲームのページは存在しています。



9月15日現在、Playteの通販サイトでは、

アルファベットコードのページがありますので、ぜひご興味ある方はご覧ください。




ちなみにアルファベットコードとダウジングマインは中身が一緒なの?というと

Playteさんの方で遊びやすくアレンジをしていただいています。


どのようにアレンジをしていただいたかと言うと…


・デフォルトで使うアルファベットの数が異なります。

 →Dowsing Mine 26文字 Alphabet Code 10文字(最大でも20文字)

  Playteさんの判断で、一部の文字は採用されていません。


・アルファベットの構造が異なっています。

 →一部の文字の形が異なっています。


・デフォルトの遊び方が「英単語」から「文字を適当に配置する」に変更されています。


・配置できるフィールドの大きさが変更されています。


・文字の左端という概念が無くなっています。

 →ダウジングマインにおいて、相手の文字を探すフェイズでこのルールがあれば、当てやすいと思っていましたが、無くなっています。良い判断だと思います。


大きい変更としては、そんなものになります。


ダウジングマインでは、英単語を考えて配置するので、

ややプレイヤーにとってはハードルが高い設計になっていましたが、


アルファベットコードでは、文字を配置するだけなので、

英語が苦手な人でも遊びやすくなります。

(バリアントルールで英単語を配置するルールも入れてもらいました。)


そんなアルファベットコードとダウジングマイン

気になる方はぜひ購入いただき、遊んでみてください。

 
 
 

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