アルファベットコードがリリース!
- boardgames Lotus
- 9月15日
- 読了時間: 2分
「アルファベットコードって何?」
「Lotus boardgames はそんなゲーム出してたっけ??」と
思う方がいらっしゃるかと思います。
確かに「Lotus boardgames」は出していません。
ですが、この度、ディジットコードでもお世話になりましたPlayte様より
「アルファベットコード」がリリースされることとなり、
何を隠そうこのゲームの元ネタとなったゲームは「ダウジングマイン」であるからです。
海外のボードゲームサイトのBoardGameGeek(通称BGG)を
ご覧になる方は気づいていた方もいたかもしれませんが、
既にそのゲームのページは存在しています。
9月15日現在、Playteの通販サイトでは、
アルファベットコードのページがありますので、ぜひご興味ある方はご覧ください。
ちなみにアルファベットコードとダウジングマインは中身が一緒なの?というと
Playteさんの方で遊びやすくアレンジをしていただいています。
どのようにアレンジをしていただいたかと言うと…
・デフォルトで使うアルファベットの数が異なります。
→Dowsing Mine 26文字 Alphabet Code 10文字(最大でも20文字)
Playteさんの判断で、一部の文字は採用されていません。
・アルファベットの構造が異なっています。
→一部の文字の形が異なっています。
・デフォルトの遊び方が「英単語」から「文字を適当に配置する」に変更されています。
・配置できるフィールドの大きさが変更されています。
・文字の左端という概念が無くなっています。
→ダウジングマインにおいて、相手の文字を探すフェイズでこのルールがあれば、当てやすいと思っていましたが、無くなっています。良い判断だと思います。
大きい変更としては、そんなものになります。
ダウジングマインでは、英単語を考えて配置するので、
ややプレイヤーにとってはハードルが高い設計になっていましたが、
アルファベットコードでは、文字を配置するだけなので、
英語が苦手な人でも遊びやすくなります。
(バリアントルールで英単語を配置するルールも入れてもらいました。)
そんなアルファベットコードとダウジングマイン
気になる方はぜひ購入いただき、遊んでみてください。


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